昨日死んだ

コミュ障なので面白いことが言えない根暗なブログ

イングロリアス・バスターズ

久しぶりに映画を観ました。

色々ストレスが溜まっていたので

スカッと復讐映画をチョイス。

 

まずは「イングロリアス・バスターズ

舞台はナチスドイツがユダヤ人を迫害していた時代

登場人物は多数登場するが、皆

ナチスヒトラーの暗殺を狙って一堂に会する映画です。

タイトルがね、「名誉なき野郎ども」とかね、

かっこよすぎ・・・・w

監督はタランティーノとあり、タランティーノ

健在な長い会話が流れるシーンが多くあります。

パルプフィクション」が大好きなので

タランティーノ特有のキャラクター同士の会話も

とても好きです。

この映画の構想はなんと「キル・ビル」以前からあった

ものの、脚本が長くなり、ラストが決まらないこともあり

長年にわたり練られたものであったそうです。

そのおかげもあってか、高評価を博しています。

なんと「パルプフィクション」を超える2億ドルの

ヒットになり、多数の賞を受賞。

特に好きなキャラクターはブラッド・ピット

演じるレイン中尉。

台詞は相変わらずタランティーノっぽい安っぽさが

あり、そこがまた魅力ですし

何よりワルなブラピがかっこいいです。

イタリア人のフリをするシーンがありますが

そもそも顔がイタリア人ぽくない気がしますし

イタリア語がわからなくても、ブラピの話す

イタリア語がカタコトで下手なのはよくわかりますw

B級っぽいと言われる映画ではありましたが

エンターテインメントとしての映画はこれでいいと思います。

観客が楽しめるのが何よりです。

映画のラストシーンでレインが言った台詞は

タランティーノ監督の映画に対する解釈だとか。

それが結果に表れていますよね。

 

一番の悪党ハンスを演じたクリストフ・ヴァルツ

冷静沈着であの明敏な頭脳には恐怖しました。

悪役は悪役でいることでカタルシスが生まれると思います。

半端な悪役は見ていて気持ちが悪いですし。

ナチス映画を余り見た事がなかったので、

ナチスの悪逆非道ぶりを痛感しました。

何がすごいってハンス役は当初ディカプリオを

希望していたというのもすごいです。

それはそれで相当豪華な映画になったとは思いますし

観てみたい気もします。

 

気持ち悪いキャラと言えば英雄フレデリック

ツォラー。

ユダヤ人のショシャナにまとわりついていた

ストーカーです。

ショシャナからしたらまさに災難。

 

映画のラストは史実とは違いますが

タランティーノの豪快さや

映画をエンターテインメントに徹した

のが伝わって来て非常に楽しめました。

ただ歳とってきたせいか、グロはなかなか堪えるわー

因みに復讐映画との触れ込みで観ました。

復讐っちゃ復讐ですが、各々キャラの個性が強いので

そっちに目が行ってしまって、復讐感はあまり感じませんでした。