昨日死んだ

コミュ障なので面白いことが言えない根暗なブログ

自分の理解力のなさを呪いたくなる映画「裏切りのサーカス」

ゲイリー・オールドマン主演のスパイ映画

裏切りのサーカス」を観ました。

歳を重ねてもゲイリー・オールドマン

渋くてかっこいいです。

 

この映画を観るに当たって

やれ「ミッションインポッシブル」だの「007」だの

「RED」だのを想像すると退屈な時間となります。

サスペンスの要素が大きいからです。

寧ろ本当のスパイってデスクワークなのかもと

思うほどです。

 

ストーリーはイギリスの諜報機関「サーカス」に

潜む二重スパイを退職?したジョージ(ゲイリー)

が調査します。

作中に怪しげな容疑者が何人も登場しますし

皆似たような体格の中年おじさんばかりです。

正直全員アヤシイし、結局全員スパイだとか

そんなオチなんじゃないの?と思えます。

 

似たような容疑者や米ソの対立軸の中での展開

時代的な部分や派手さのない重厚感ある

ストーリーは、退屈に感じる人も多いかもしれません。

一度では理解できないから、もう一度見たくなる

そんな映画らしいです。

確かにもう一度観れば倍楽しめるかもしれません

最初のシーンから伏線は大いに広げられているようです。

 

頭はタランティーノ慣れしてるので、いつ全員で

殺し合い状態になるかと思ってましたが、殺し合いは起きません。

自分の理解力のなさを呪いたくなる映画です。

もう一度じっくり観ようかと思います。

 

関係ないけどオーシャンズ・イレブン」くらい

登場人物がわからなかった。

コリン・ファレルだけです。

作中に登場する不倫も戦略の末だと思うと

スパイって本当手練手管で情報もぎ取ってるんだなあと

思います。

尚原作者のジョン・ル・カレはかなり優秀な人で

MI6に所属してた人なのでこの映画こそ

スパイそのものかもしれません。

MI6に所属してた上に小説家で教師もやってたみたいで

IQ200くらいあるんですかね・・・・。

彼の小説の主人公の多くはジョージ・スマイリーだそうで

最早シャーロック・ホームズばりのシリーズです。

邦題がかっこいい稀有な映画ですね。

マトモな感想が書けるくらい観直します。