昨日死んだ

コミュ障なので面白いことが言えない根暗なブログ

しょうもねえオヤジの物語「アバウト・シュミット」

色々思う所があった。

 

自分の答えは出ているのにどうしようもなく

自分の感情だけを納得させなければならないときは

映画を観る。

 

久しぶりに映画を観た。

アバウト・シュミット」はパッケージが好きで

これ絶対面白い映画だろうなと思わせる

 

でも全然見る気になれずたまたま借りてみました。

 

感想はネットで書かれている内容とおおよそ同じで

誰でもそう思うよねって話だ。

 

退職したシュミットにはやることもなく

妻の存在も妬ましいのに突然妻は他界

妻の裏切りが明らかになったり

娘は低俗な男と結婚するなど

今まで関わっていなかった人たちの一面を知り

自分の価値観を考え直す男性の物語だ。

 

シュミットが何か突然ドラマッチな行動を起こすわけもなく

淡々と進んでいく。

 

確かに仕事にかまけ誰の相手もしてこなければ

こういう悲惨な末路になるであろうという

世間誰もが想像するような貧しい老後のイメージを

体現している映画だ。

 

笑えない悲惨な状況を淡々と奏でる飄々々とした音楽が印象的だ

ラストのためだけにある映画だと思う。

 

もうすぐ定年するよって人は見るといい映画だと思うし

きっと定年した後に自分は人生に何か残せたかなあ

と思う気持ちはすごくよくわかるので

ラストじんわりとした気持ちにさせられた。

 

シュミットはもっとブチギレていいと思うぞ。

 

淡々としたい気分・感動したいとき・自分は人に何か残せているのか

悩んでるときに見るといい映画です。